カテゴリ: 雇用保険

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健康保険料を後払いしても、
先に支払わないと、期間中の診療費請求分は、どこに請求しても支払われません

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忘れがちですが、自動的に喪失するのは
 社会保険 です。


国民健康保険への切り替え手続きには
・解雇日が分かるもの
があれば十分です。 これを持って自治体の役所に行きます。
国民健康保険は、自動的に、入らなければならなくなります



もうひとつ、
 厚生年金 です。

・基礎年金番号 が必要になるはずです。
国民年金への切り替えは自動的には行われません


ほとんどの役所で、これらの窓口は同じ場所に有ると思います。
一方の窓口に行けば、(もう一方で手続きがまだなら)もう一方へ行くように言われます。













解雇された場合
国民年金保険料の免除、納付猶予申請 ができます。

これで短期的にはいくらかの保険料が免除されますが、最終的には追納しなければいけないので、
この制度の費用対効果はそれほどでもないかもしれません。

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普通、解雇に関する書類と一緒に、
会社からはハローワークに提出する書類を渡されます。(そのはずです)
渡されないなら、労働基準監督所、ハローワークでその旨を伝えてください。


雇用保険を受け取っても、解雇を認めたことにはなりません
雇用保険を受け取りながら、解雇撤回を争うことは出来ます



実際には受け取りまで少し時間がかかります。


1 ハローワークで雇用保険受け取りの書類を提出する。
○月○日 ○時に 来てください と指示されます。


2 ハローワークで雇用保険受け取りの説明会
これに出席しなければいけません。 2,3時間ぐらいかかります。
○月○日までに支払われます。 と、連絡があります。


3 約1か月ごとに、その月の就職活動と結果についてハローワークの再就職支援課に行きます。
その際、次の支払日と、次にハローワークに来る日について連絡されます。







この間、アルバイトなど
1円でも報酬が発生する仕事をした場合は、それを報告しなければいけません。


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